新型エクストレイルから、3列シートの7人乗りが
設定されました。
そのエクストレイル新型のサイズや7人乗りの口コミ評判について触れてみます。
またエクストレイル新型の試乗した感想も紹介します。
目次
エクストレイル新型のサイズは？
画像出典：https://carview.yahoo.co.jp/article/photo/20170605-20103229-carview/
エクストレイル新型のボディサイズについて触れてみます。
全長 4690mm
全幅 1820mm
全高 1740mm
ホイールベース 2705mm
最低地上高 205mm
そこまで大きなボディではないです。
ただ現行型は若干丸みを帯びたボディで、
しかも幅は広めです。
車輌感覚を掴むまでは、細い路地等では
運転に気を遣うかもしれません。
それに関しても、エクストレイルは先進の技術で
サポートしています。
まず、インテリジェントパーキングアシスト。
これはナビのカメラが駐車スペースを認識して、
ハンドル操作を自動で行う便利な装備です。
ハンドル操作は完全自動で、アクセルとブレーキのタイミングも
合図してくれます。
メーカーオプションのコネクトナビを選択すると、
この装備がメーカーオプションで選べます。
そして、インテリジェントアラウンドビューモニター。
画像出典：https://car.watch.impress.co.jp/img/car/docs/1027/881/html/31.jpg.html
日産車では定番の装備です。
4つのカメラを駆使し、ナビ画面上に上方から
見下ろしたような画面を表示します。
これにより、大型で車輌感覚が掴みにくい車でも
狭い場所での取り回しが格段にラクになります。
さらに踏み間違い防止アシストの機能も有効利用することで、
車の傍の人を認識する移動物検知機能があります。
狭い場所で尚且つ死角の場合、
傍にいる人を認識出来ない場合があります。
それでもこの機能のサポートで、
不意に訪れる危険を回避します。
インテリジェントアラウンドビューモニターは
メーカーオプションです。
踏み間違い防止アシストは全車標準装備です。
最近の日産車はエマージェンシーブレーキ標準で
踏み間違い防止アシストがオプションという車が多いです。
ですがエクストレイルは踏み間違い防止アシストが
標準です。
安全面でも万全の車です。
エクストレイル新型の7人乗りの口コミ評判は？
画像出典：https://carview.yahoo.co.jp/article/photo/20170605-20103229-carview/
エクストレイルは基本2列シートの5人乗りです。
ですがガソリン車の20Xのみ、
3列シート7人乗りの設定があります。
20Xであれば、2WD、4WD共に7人乗りが選べます。
5人乗りエクストレイルのラゲッジスペースは
とても広いです。
その広いスペースにふたり分のシートを設置したのが
7人乗りです。
いざという時、ふたり分のシートがあるのは
とても重宝します。
中古車市場でも7人乗りの人気は高いです。
ただ、注意点もあります。
ガソリン車の5人乗りはシートアレンジが多彩で、
便利に使えます。
シート自体の出来も良く、長距離ドライブでも疲れません。
これが7人乗りになると、2列目のシートが変わります。
シートの厚みが減り、乗り心地が若干悪くなります。
そして3列目のシートは、あくまで緊急用です。
シート自体が小さく、クッションも薄いです。
そして何より、とても狭いです。
2列目シートはスライド出来ますが、
3列目のことを考えてポジションを設定しないと
3列目には座れません。
そしてそのようなポジションでは、
2列目の快適性が若干犠牲になります。
3列目を使って長距離ドライブというのは
少し非現実的です。
人気の7人乗りですが、
3列目は緊急用と割り切るのが無難です。
普段はシートを畳んでおいて、
ラゲッジスペースとして使うのが
オススメだと思います。
エクストレイル新型を試乗した感想は？
画像出典：https://carview.yahoo.co.jp/article/photo/20170605-20103229-carview/
ここでは3列シートの車について書いてきました。
3列シートはガソリン車のみの設定です。
なので試乗レポートもガソリン車になります。
エクストレイルは2000cc自然吸気エンジンです。
最高出力147馬力、最大トルク21.1キロというスペックです。
車輌重量は2WDが1530キロ、4WDが1590キロです（7人乗り)。
昨今のエンジン制御技術やCVT制御技術であれば、
これくらいの車輌重量であれば
2000ccエンジンでも充分に走ります。
市街地でも高速走行でも、力不足を感じるケースは
さほど無いかと思います。
ガソリン車は2017年6月のマイナーチェンジで、
アルミホイールが変更になりました。
ハイブリッドは17インチアルミホイールですが、
ガソリン車は18インチアルミホイールです。
17インチと18インチを単純比較すると、
18インチのほうが乗り心地が悪くなります。
ですがハイブリッドの17インチは燃費重視のの選択で、
転がり抵抗の少ない低燃費タイヤに高い空気圧の組み合わせ。
これにより、多少ゴツゴツした乗り心地になります。
それに対し18インチはSUV独特の腰高感を軽減させるものであり、
指定空気圧も通常レベルです。
結果として18インチを履いているにも関わらず、
17インチより乗り心地が良く、安定感も増しています。
エクストレイルのガソリン車なら、SUVにもかかわらず
普通車に近い乗り心地と走りを得られます。
エクストレイル新型とは？
現行のT32型エクストレイルは
2013年12月から発売されました。
SUVはオフロード走行をこなす本格SUVと
シティユース向けの都市型SUVがあります。
本格SUVは大きく重く、使い勝手が悪いので人気はイマイチです。
エクストレイルは都市型SUVに近いですが、
その走行性能は本格SUVに引けを取りません。
他メーカーは本格SUVと都市型SUVで
それぞれラインナップがありますが、
日産の国内では本格SUVがありません。
そこで都市型SUVのエクストレイルに、
本格SUVに引けを取らない走行性能を持たせました。
これによりSUVユーザーの幅広いニーズに適合し、
多くのユーザーに愛される車になりました。
エクストレイルはFFの2WDと4WDがあります。
画像出典：https://autoc-one.jp/nissan/x-trail/newmodel-5001928/
2WDは完全に都市型SUVで、
価格や燃費等でメリットがあります。
インテリジェント4X4を備えた4WDは、
都市型SUVでは少し躊躇うような悪路でも走って行けます。
それを支えるのは先進の車体制御技術です。
最近は安全装置として定番の横滑り防止装置、
トヨタではVSCと呼ばれていますが、
日産ではVDCと呼ばれています。
このVDCを応用してインテリジェント4X4と
相互制御するヨーモーメントコントロールを備えています。
さらに悪路での車体の揺れをエンジンブレーキと
通常ブレーキの相互制御で抑制する
インテリジェントライドコントロールも装備。
インテリジェントエンジンブレーキでブレーキの負荷を軽減。
VDC制御の応用でコーナリング性能を
向上させたインテリジェントトレースコントロール。
これら先進の車体制御技術がエクストレイルの走りを
サポートしています。
アドバンスドヒルディセントコントロールは
冬場の凍った下り坂等で威力を発揮します。
ヒルスタートアシストも急坂での発進時に威力を発揮します。
上記ふたつの装備は本格SUVに採用されており、
都市型SUVでは珍しいです。
エクストレイルが都市型でありつつも
本格SUVの性能を併せ持っている証明といえます。
2015年5月に、待望のハイブリッドを設定。
ハイブリッドモデルで燃費を向上しつつも、
より力強い走りを実現しました。
2017年6月のマイナーチェンジで先進自動運転技術でも
あるプロパイロットも設定。
エマージェンシーブレーキ等の安全装備も標準装備。
走行面でも安全面でも隙がない日産を代表するSUVが
エクストレイルです。
エクストレイル新型の7人乗りのまとめ
画像出典：https://carview.yahoo.co.jp/article/photo/20170605-20103229-carview/
エクストレイルの7人乗りは人気グレードですが、
ガソリン車のみの設定です。
ハイブリッドにも設定が欲しいですが、
ハイブリッドは駆動用バッテリーを置くスペースが
無くなるので設定出来ません。
ですがハイブリッドモデルでなくても、
7人乗りを選ぶ意義はあります。
3列目はあくまで緊急用ですが、
それでもシートがあるのは大きなメリットです。
7人乗りを検討されている方であれば、
オススメの1台と言えます。
新車の日産エクストレイルを値引き額より、さらに30万円安く購入するマル秘テクニックとは？
「この日産エクストレイルを買いたいんだけど予算オーバーだ…」
「エクストレイルを値引きして安く買いたい…」
「ディーラーを回るのは面倒くさい…」
「日産エクストレイルの新車をお得に最安値で買いたい…」
「ディーラーの売り込みがイヤ…」
など、日産エクストレイルの購入を検討しているけど 悩んでいる・・・ という方は非常に多くいらっしゃるかと思います。新車エクストレイルを買うときに、ディーラーに値引きしてもらうしか方法がないと思っていませんか？
「値引き額からさらに30万値引きする方法なんて本当にあるの？」 というのも私は以前そう思っていたんですが、この前友人の話を聞いて 「えっ、そんな方法があるの！？」 「エクストレイルの値引き額って70万円ぐらいが限界だと思っていたのに、さらに30万の値引きができる方法があったなんて・・・」 とトンカチで頭をガツーンと殴られたような衝撃を受けました。
あなたはもしこの方法を知らなけれれば、30万円をドブにポイッと捨てることになるかもしれませんよ。
新車エクストレイルの値引き額の限界からさらに30万円以上値引きする方法とは？
その友人も私と同じように、
「新車を買うならディーラーにいかに値引きさせられるかがポイントだよね」 って思っていたようです。
で、実際ディーラーにエクストレイルを買いに行ったら、最初350万円って提示されたらしいんです。
友人もさすがに高いと思って、ディーラーの営業マンに
友人
値引きできませんか？エクストレイル買うならココってきめているんで
って交渉したようです。 そしたら、20代半ばの営業マンからは
営業マン
バックモニターやカーナビのディーラーオプションをつければ、40万円は値引きできますよ
と返答があったみたいです。
友人
350万円から40万円を値引きしてもらえれば、310万円か・・・
と友人は心の中でブツブツつぶやき、、、 ですが、300万円は切りたいと思っていたみたいで、
友人
もう少し値引きしてもらうことはできませんか？
としつこく粘ったようです。 ディーラーの営業マンはそう来ると思いましたよ と言わんばかりに、、、
営業マン
バックモニターやカーナビのディーラーオプションをつければ、それでは、あなたの愛車を20万円で下取りしますよ。
と提案してきました。 友人とすれば、 60万円（40万円＋20万円）も安くしてくれたわけですから、嬉しくないはずはありません。 その表情を営業マンは見逃さなかったみたいですね。
営業マン
ぜひあなたにこのエクストレイルを買っていただきたいので、いま決めていただければさらに10万円値引きしますよ。。
と。 友人は
友人
なんて優しい営業マンなんだ・・・ （40万＋20万＋10万＝70万円も値引きしてくれた）
と思ったようです。 で、いざ契約しようとしたとき、その友人の携帯がピロロロロ・・・と鳴ったらしいのです。 普段はバイブにしているんですが、そのときだけ忘れており、着信音が鳴ってしまったので、友人は電話を取りました。 どうやら大学時代の友人からだったらしく、
友人
今忙しいからあとでかけ直す
って言ったところ、 大学時代の友人は
大学時代の友人
わかった。俺いま車の買取業者で働いているから、車買うときあったら相談しろよ
と言って電話を切ろうとしたようです。 その言葉を聞いて、慌てて
友人
俺、いままさに車を買おうとしていて、ディーラーにいるんだよ。 だけどお前に相談する必要はなかったよ。だって、営業マンは70万も値引きしてくれたんだ
と得意げに私の友人はその友人に言ったそうです。 そしたら、大学時代の友人は
大学時代の友人
ちなみに聞くけど、ディーラーの下取り価格っていくらって言われた？
と聞いてきたみたいです。
友人
たしか20万円だけど・・・
って答えると、
大学時代の友人
それだと、30万円をドブにポイッて捨てるようなもんだな
と大学時代の友人は言ってきました。 意味のわからない私の友人は、待たせて申し訳ないと、ちらっとディーラーの営業マンに頭を下げて、
友人
もういま契約しようとしてるんだけど、どういうことなんだよ？
と気になってその買取業者に勤務している大学時代の友人に聞いてみたら、その友人はこう言ってきたようです。
大学時代の友人
ディーラーの下取り額が安すぎるんだよ。ディーラーは下取りを安く見積もり、その分を値引き額に上乗せしているってこと。それがディーラーの営業手法なんだけどな。 詳しくは今度会ったときに話すけど、 簡単に言うと、、、 もっと高く下取りできるのに、ディーラーの値引きという甘い言葉につられるなってことだよ。
私の友人は、ディーラーに値引きしてもらうことしか頭になく、下取りが安すぎると言われても理解ができなかったようです。
で、私の友人は、その大学時代の友人に
友人
じゃー、どうすれば下取りをもっと高くできるんだ？
と電話越しに聞いたみたいです。 大学時代の友人は、 <
大学時代の友人
俺ならもう30万円は高く買えるな。 ただ、大学時代一緒にバカやったお前だから嘘は付きたくないから言うけど、うちより高く買い取りしてくれるところはあるよ。
だそうです。
友人
そんな買取業者あるなら教えてくれよ。
と気になって私の友人は聞くと、
大学時代の友人
買取業者っていっても何社もあるから、それを競わせて、一番高く買ってくれる業者を選べばいいよ
と答えてくれました。
友人
どうやって競わせるんだよ。何軒も業者回る時間なんてないんだけど
と私の友人は聞くと、
大学時代の友人
一括で何社も査定してくれる便利なサイトがあるから、それを使えば良いんだよ。あとでLINEしておくから、試してみたら。じゃーまたな。
と言って、その友人は電話を切ったみたいです。
私の友人は、もっと高く買い取りしてくれる業者のことが頭から離れなかったようです。
結局その日は契約せずに、家に帰りました。
帰宅後、大学時代の友人からLINEが来て、
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